2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
羽田空港の新飛行経路の運用開始に向け、管制官が新飛行経路の運用の手順を確認するほか、新たに設置した航空機騒音測定局の調整を行うため、北風、南風、それぞれ七日間、実機飛行による確認を行いました。 具体的には、北風の運用では一月三十日から二月五日の間で五百二便、南風運用では二月二日から二月十二日までの七日間におきまして七百六十五便の確認を行わせていただきました。
羽田空港の新飛行経路の運用開始に向け、管制官が新飛行経路の運用の手順を確認するほか、新たに設置した航空機騒音測定局の調整を行うため、北風、南風、それぞれ七日間、実機飛行による確認を行いました。 具体的には、北風の運用では一月三十日から二月五日の間で五百二便、南風運用では二月二日から二月十二日までの七日間におきまして七百六十五便の確認を行わせていただきました。
防衛省は、伊江村から航空機騒音測定の要請を受けまして、同村真謝区及び西崎区に航空機騒音自動測定装置を設置いたしまして、二十四年十月から測定を開始いたしています。その結果について御報告いたします。 御指摘の真謝区における測定結果については、六十デシベル以上の騒音が測定された、年度ごとの年間騒音発生件数でございます。
しかし、結ばれているにもかかわらず、夜間、早朝、日曜日の規制について、沖縄県の十六年度の航空機騒音測定結果、ここにありますけれども、この測定結果ですね、この中にまとまっているのを見ますと、結局、平成七年度から継続して測定している局で見ても、夜間、早朝の騒音発生回数の年度別推移というのは平成十三年度から急増しているんです。それ以降、多い状況が続いているというふうに書いてあるんですね。
それから二番目に、その成田空港周辺の航空機の騒音の方でございますが、これは千葉県が取りまとめました平成十二年度の航空機騒音測定結果によりますと、多数の地点で環境基準を超えている状況にあります。
○小沢(和)分科員 北九州市が毎年行っております芦屋基地の航空機騒音測定結果、ここに持ってきておりますけれども、これを見ますと、一日平均機数が平成三年度に大きくふえております用地点番号一で申しますと、平成二年度が十七・五機であったものが、平成三年度には三十七・九機と倍以上にふえている。ですから、お尋ねをしたいのですけれども、最近、訓練の時間や回数が大幅にふえているのではありませんか。
これは航空機騒音測定などで非常に進んでいるアメリカのある空港で、長い間機種ごと、離陸パターンごとに測定した結果の数値が公表されておりまして、EPNLという単位で各飛行機の機種ごとにその単位が使えるようになっております。このEPNLをもとにして一日の騒音量、それから時間帯による騒音を受ける側の反応ということを加味して計算したものがWECPNLです。
あなた方、昭和四十二年度の大阪国際空港周辺航空機騒音測定調査報告書というのがあるでしょう。その問題について裁判のほうで提出を求められたでしょう。なぜ出さなかったんですか。